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声優史学

マラソンと声優さんが趣味の人のブログ

UCHIDA MAAYA 2nd LIVE 「Smiling Spiral」2日目公演に参加した話

掲題のライブに参加した話をしようと思ったのですが、1年前の内田真礼さんの初めてのソロライブUCHIDA MAAYA Hello, 1st contact!と感じたことがほぼ被るので、簡潔に何点かのみ、述べたいと思います。代々木第一体育館はデレマス2nd以来。

 

ポニーキャニオン大艦巨砲主義

昨年10月の三森すずこさんの武道館ライブでも感じたことですが、最近のポニーキャニオン製のライブはとにかく演出が派手な傾向があると感じます。今回の内田真礼さんのライブでも、Maaya Band(和太鼓)やら、20人ほどのバックダンサーやら、色が変わるライトが仕込まれた風船ボールやら、会場の大きさ(及びそれに比例してオタクから集めたチケ代)があるにしても、2ndでここまでできるのは本当に圧巻でした。

ポニーキャニオン大艦巨砲主義」は、前述した三森すずこさんの武道館公演の後にふとオタクとの会話の中で出た言葉ですが、今回の内田真礼さんのイベントもそんな形容詞がぴったりでした。誤解を招きそうな表現なので補足すると、無駄にハイコストな演出をしていることを揶揄している訳ではなく、各楽曲に合わせた演出をするために惜しみなくお金を注ぎ込んでいる、とも言うべきものでした。

そういう意味では、その場にいてこそ楽しさが味わえるという、ライブイベントの楽しさが詰め込まれた良いイベントでした。ポニーキャニオン最高。

 

・声優イベントに込められた「成長の物語」

内田真礼さんにとっての2回目の大きなソロライブを迎えるにあたり、正直心配な気持ちもありました。中野サンプラザ代々木第一体育館、しかも2daysっていくら何でも一気に目標高め過ぎでは…?と考えたのはきっと僕だけではないと思います。*1

しかしながら始まってみるとそれは杞憂で、1st以上の楽しさ、全力さでステージに立っている内田真礼さんがそこにはおり、ああ、1年でここまで人間とは成長できるのか…という気持ちになりました。以前も僕はブログで「人生から逃げるためのオタク活動ではなく、人生に立ち向かう元気を貰うためのオタク活動でありたい」という旨を綴りましたが、この内田真礼さんのステージにおいても内田真礼さんの1年間の成長を大きく感じました。

 

・楽しい

内田真礼さんのライブを、一言でいうならこれに尽きます。本当に楽しい。

その楽しさについては、前述の通り1stライブの記事でも散々触れているので(それを上回る楽しさだったので、それはもう凄い事なのですが、繰り返しになってしまうので)、詳細は1stの記事を読んで頂ければ、ということで。

 

 

一点、イベントそのものとは関係ないですが、やはりイベ被りは憎いですね。苦渋の決断で土曜Aqoursのライブビューイング、日曜に代々木というスケジューリングとしましたが、ライブイベントがビジネス的に流行ることでイベ被りの悲鳴が聞こえることが今後も増えていくのだろうなぁ、と考えるとなかなか苦しいものです。

 

1stの感想記事はこちら。

akki2446.hatenablog.com

 

記事中で何度か言及した三森すずこさん武道館ライブの記事はこちら。

akki2446.hatenablog.com

 

中里キリさんによるライブレポートはこちら。

webnewtype.com

 

 

おまけ

*1:1stの中野サンプラザでも歌唱が安定しないかな…?と思った瞬間がありました。

ポケモンGOで第1世代国内ポケモンをコンプした話

 

去る昨年12月29日、10km卵からねんがんのサワムラーが産まれ、残すところは飴進化ポケモン5種*1のみとなったので、翌30日に都内の公園を全力で回ってコンプしました。*2

これがもう数週間早く、第2世代の一部ポケモンが追加される前であれば「俺がポケモンマスターだ!」と言えたのですが、とはいえ一区切り迎えたので現在の状況をまとめておきます。

 

(以下データは2017/1/14時点なのでコンプ直後より少し経っています)

 

トレーナーレベル:29

課金総額:4200円
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手持ちポケモン:CP2000超えは12体
f:id:akki2446:20170114154542j:image

 

メダル状況:こおりタイプ以外は集まりました
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ようやくトレーナーレベル29になったのですが、レベルアップに必要な経験値がどんどん果てしなくなってきますね。30代中盤とかいってる人どんだけ遊んでるんだ。

 

ポケモンGOもリリース当初ほど多くの人が熱中しているわけでなく、次第に離れてしまっているユーザーも増えているようです。僕自身も、未だにポケモンGOを遊んでいる旨を周りの人にすれば「まだやってるのwww」的な反応をされることも多く、世間の関心が遠のいていくのを実感していますが、しかしながら、今こそ、敢えてポケモンマスターを目指す価値があるとも言えます。

 

詳細な検証はすっ飛ばしますが、僕が考える理由は以下の3つです。

 

理由1「先駆者によるノウハウが蓄積されている」

インターネット時代のゲームの性ですが、熱心なプレイヤーがいち早く遊び、攻略情報を集めてくれます。

理由2「ユーザーの減少により快適にプレイができる」

リリース当初こそ公園が大混雑していましたが、今やポケモントレーナーもそれほど多くなく、割と快適にプレイできるようになってきました。ただし、防寒対策は季節柄必須ですが。

理由3「テコ入れイベントの開催が期待される」

ハロウィンイベント(2016/10~2016/11)やログインボーナスでの孵化装置配布(2016/12~2017/1)など、アクティブユーザーの取り戻しのために運営も様々なキャンペーンが打たれてきましたが、今後もユーザー数維持のために攻略効率の上がるキャンペーンが打たれるでしょう。どんな内容かは分かりませんが…。

少々データは古い(2016年9月時点)のと、集計方法に対する検証が必要かもしれませんが、ポケモンGOの利用ユーザー推移をまとめたデータもあります。*3

 

ポケモンGOの図鑑埋めに際し感じたことをつらつらと書いていきます。

 

感想1「課金するなら孵化装置、バッグ、交通費」

多くの先駆者も検証していましたが、仮に多少の課金をしてでも効率よくゲームを進めたい場合、課金の優先順位は孵化装置>バッグアップグレードです。

・孵化装置

10km卵、5km卵(ケチらない人なら)を孵化させるのに使います。ラプラス、ラッキー級のレアポケモンとなると野生よりも10km卵を狙ったほうが効率が良いのと、5km卵でもパウワウポニータ等の飴集めが難しいポケモンが狙えるためです。

・バッグアップグレード

公園にこもってポケモンを狩る際、当然アイテム上限は多いほうが良いです。350~400くらいあれば十分ですが。

・交通費

課金アイテムではありませんが、巣に行くための交通費は惜しんではなりません。

 

僕はルアーモジュールやポケモンボックスにも課金していますが、そのあたりは図鑑コンプという観点ではあまり効率に影響しません。ちなみに第1世代コンプまでのゲーム内課金総額は3600円ほどでしたが、ひとつのゲームを遊んだと思えば妥当な金額ですね。

 

感想2「都会民が有利」

身も蓋もない話ですが、都会人が恐ろしく有利なゲームだと思います。東京は公園もポケストップも多く、言うまでもなく有利な環境です。大阪や名古屋はちょっとどうか分かりませんが、いずれにせよ人が多い場所に住んでいるほど効率の良い仕組みになっています。ちょっと大きい街に出ればボールがザクザク取れたり、休日に複数の巣をハシゴできるのは都民の強み。

とりあえずお台場に潜っておけばどんどん図鑑が埋まるというのも強いですね。

 

感想3「図鑑コンプを目指すのはガチャ」

これまた身も蓋もない話ですが、図鑑コンプを目指していくと何処かでレアポケモンが手に入らないと言う壁にぶち当たります。そういったレアポケモンは野生よりも卵の方が(いくぶんかは)入手しやすいため、ここまで来るとガチャシステムのある他のゲームと同様「欲しければ出るまで課金して回す」世界になってきます。それでも他のオタク向け課金ガチャよりは桁単位でお金がかからない仕組みになっており、良心的でもありますが…

現在、第2世代の卵ポケモンのうち、ピィ、ピチュームチュールトゲチックが未捕獲で、まさに卵ガチャの世界に身を投じないと図鑑が埋まらなくなってきているのですが、今後は無(理のない)課金でのんびりやっていこうと思います。

 

歩きスマホや交通事故等の弊害で何かと叩かれがちなポケモンGOですが、位置情報を活かしたゲームという新しい可能性を開拓したり、個人的にもこのゲームがあったからこそ訪れた場所や公園は結構多く、様々な意味で可能性を秘めたゲームだと思いました。

はやく第2世代追加されてほしい。ヘルガー育てたい。

*1:リザードン、カイリキー、カブトプス、ギャロップ、フーディン

*2:砧公園がカブトの巣、潮風公園ポニータの巣、北の丸公園がケーシィの巣と、ちょうど大きい公園が巣になっていたのも多分にあります。

*3:https://www.webprofessional.jp/looked-about-the-game-application-201609/

2016年に出会ったアニメ・声優楽曲ピックアップ

歳を重ねるごとにインプットが少なくなってきていることに一抹の不安は覚えますが、それでも今年もやってみます。

 

・I, my me our Mulberry/Q-MHz feat. 東山奈央

 作詞・作曲:Q-MHz

畑亜貴さん、田代智一さん、黒須克彦さん、田淵智也さんという、どう考えても楽曲派のためとしか思えない組み合わせの4名が結成した音楽プロデュースユニット、Q-MHzが出したアルバムからの1曲。

東山奈央さんと東山奈央さんによる掛け合いという、声優さんが歌う楽曲だからこその遊び心が本当に面白い試みであると思う。絶対生では聴けなさそうだけど、何らかの形でお目にかかりたい楽曲。

東山奈央さんのソロアーティスト活動も期待しております。


Q-MHz 1st Album「Q-MHz」ダイジェストその2

 

・盟約の彼方/新田恵海

 作詞:唐沢美帆 作曲:藤永龍太郎

新田恵海さんの力強さをめいいっぱい感じられる1曲。

去年は喉を痛めて休養したかと思えば、今年は変な噂が流れたりブシロードに干され気味だったりと、逆境が多いようですが、めげずに声優もアーティスト活動も続けてほしいなぁと思っております。


新田恵海 4thシングル「盟約の彼方」

 

・鼓動の彼方/ミルキィホームズ

 作詞:こだまさおり 作曲・編曲:岩橋星実

ミルキィホームズ劇場版「逆襲のミルキィホームズ」挿入歌。

劇場版自体もこれまでのミルキィホームズの総大成とも言うべき名作でしたが、こちらの挿入歌にも「七転八倒」という劇中の重要なファクターたる言葉が出てきており、なんと元気をもらえることか。

ミルキィホームズさんは僕を声優オタクに突き落とした張本人ですが、今でもこうして新しいCDを出したり、幕張メッセのようなそこそこ大きい会場でライブしたりしてくれているので、心のふるさとみたいなところがあります。

バンドリに売り上げ抜かれたとかでオタクには煽られていますが、マイペースで楽しく活動を続けて欲しいなぁ。


4/20発売 ミルキィホームズ ニューアルバム《総天然色(フルカラー)》

 

・Baby,My First Kiss村川梨衣

 作詞・作曲:hisakuni

村川梨衣さんのソロデビューシングル「Sweet Sensation」のC/W楽曲。

12歳。のちっちゃいムネのトキメキを歌った表題曲と比べて雰囲気オトナ、歌詞は子どもっぽいというギャップがまた良い。

90年生まれ女性声優筆頭として、声優活動もアーティスト活動もガンガン活躍して欲しいものです。

Baby, My First Kiss / 村川梨衣

 

High Free Spirits/Trysai

 作詞・作曲:山﨑佳祐

Trysailの若さ、勢い(売上的な意味で)、スピード感、アニプレの暴力性もろもろが大変に良く詰まっている100年目の歌。

Trysailといえば今年はアルバムもリリースし、文字通り波に乗っていると思う。

かつてはトラハモを毎週聴いていたが今はそこまで真剣ではない、とはいえ彼女らの新曲が出ればつい気になってしまうので、当分ミュージックレインに騙され続けるっぽい。

はいふりと言えば、はいふりカメラが意外と流行っていましたね。
個人的にもああいう単純な作りだけど面白いアプリは好きなので、別作品でも展開して欲しいものです。

 

※当該楽曲のYoutube試聴版がなかったので、代わりに同じくTrysailが歌うセンパイ。をどうぞ。


センパイ。/HoneyWorks meets TrySail

 

・キリステロ/内田彩

 作詞:鈴木裕明 作曲:鈴木裕明

内田彩さん、今年2月にコンセプトアルバム2枚を出したのですが、その楽曲が大変に良質な楽曲揃いで、どの楽曲について触れるべきか大変悩みました。

今回キリステロを選んだ理由、大変に直感的ですが、「イントロが刺さる」。

武道館公演、ありがとうございました。1stシングルのリリイベ大変かと思いますがお体大事にしてください。

 


内田彩 ライブBlu-ray「AYA UCHIDA Complete LIVE ~COLORS~ in 日本武道館」ダイジェスト映像

 

恋になりたいAQUARIUM/Aquors

 作詞:畑亜貴 作曲:佐々倉有吾

ラブライブ!サンシャイン!!についても何の楽曲に触れるべきか迷いましたが、こちらを選びました。
「なんで水の中でも息ができるの?」「魚達とパーティー楽しもうか」という無邪気ながら夢のある歌詞、曲を通してパカパカと気持ちよく鳴るパーカッション、実にファンタスティックだなぁと思う。


【試聴動画】Aqours 2ndシングル「恋になりたいAQUARIUM」

 

・WONDER FLIGHT/三森すずこ

 作詞:畑亜貴 作曲:倉内達矢

畑亜貴さん、倉内達矢さんというμ'sでお馴染みの布陣で作られた、 「私と一緒に6年間を歩んだ大事なあの子」をイメージした楽曲。
この曲を聴いたとき、「ああ、音ノ木坂のある世界は終わったんだ、これからは別々の道を歩んでいくんだ…」と、Final Liveが終わった後以上に"ポストμ's"の世界にいる実感が湧いたものであるなぁ。
でもこの歌は別れの歌ではなく、新しい未来に向けて旅立つ歌なんだなぁ。

ラブライブ!は僕にとってはその流行りゆくさまと幕引きという一連のライフサイクルを見届けたコンテンツであり、今や昔ほど真剣ではないにしろ、こみ上げて来るものがあります。

 

 


三森すずこ「WONDER FLIGHT」試聴 ver.(6thシングル カップリング)

 

・My song is YOU!/プラズマジカ

 作詞:高瀬愛虹 作曲:no_my 編曲:Funta7

SHOW BY ROCK!!2期のED主題歌であり、日曜夜22:25のTOKYO MXに流れる希望。

「なんで?気づけばいつもキミのことばかりをねぇ歌っているのかな…?」という
ありふれた歌詞でうるっと来てしまうほどにオジサンになってしまったなぁ。

作詞の高瀬さんは他にも1期EDのHave a nice MUSIC!!や、ゆるゆりの主題歌等も手がけており、個人的に今後の活動が楽しみな作家さんです。

TVアニメ「SHOW BY ROCK!!#」ED主題歌「My Song is YOU !!」 試聴動画

 

NeoN/シンガンクリムゾンズ

 作詞:田村ジュン 作曲:Leda

SHOW BY ROCK!!中の厨二病バンド、シンガンクリムゾンズによるナンバー。

当バンドのいつもの"強い"感じの厨二病感ではなく、ちょっと"おしゃれカッコつけた"感じの厨二病感が新鮮でいいと思う。

アニメの挿入歌でもなく、まして野郎バンドなので(主に僕の交流範囲に於いて)知らない方も多いと思い、敢えて紹介しますね。

ミュージカルの続編も地味に期待しております。

それはそうと、とんこつラーメンの歌の音源化はまだですか?

 

SB69の楽曲の試聴版、たまに結構イケてる繋ぎをやってくれているのだけど、こちらの試聴版もなかなか良い繋ぎなので是非。


TVアニメ「SHOW BY ROCK!!」シンガンクリムゾンズ 続編製作記念シングル 試聴動画

 

おまけ

・激メシ!わがにゃの晩ごはん/にゃ~たん(CV:村川梨衣)、モ~たん(CV:松井恵理子)、ピヨたん(CV:佐々木未来)

 作詞:狐夢想 作曲:ARM(IOSYS)

この楽曲は2015年にリリースされたものですが、今年発売された「THE BEST of ETOTAMAX ~最強プロデュース! 今夜はわがにゃのクライマックス~」が僕がこの曲を知るきっかけだったので、オマケ枠ということで(ややメタ寄りの視点で)語らせて下さい。

えとたまという作品全般に言えることですが、全体的に2000年台中盤~後半あたりのオタクコンテンツの匂いがするというか、なんとなく懐かしい雰囲気があると思うのですが、キャラソンも例に漏れず前時代の匂いを残している印象。

ただし声優だけは2015年の若手声優であり、そういう意味で懐かしさと新しさを両立させている稀有なコンテンツだと思う。キャラソンベスト盤を出してくれたポニーキャニオンは大変にGJ。

 

余談ですが、ベスト盤というのは廉価で楽曲にアクセスできるメリットがある一方、
万が一ベスト盤で良質な楽曲に出会ってしまうと「リアタイで追っかけていればイベントで聴けた可能性があるのか…」というある種の敗北感にも苛まれるもので、良し悪しであるなぁ、楽曲派オタクの業は深いなぁ、と思ってしまう。

 


【えとたま】5月20日発売「激メシ!!わがにゃの晩ごはん」クロスフェードPV

 

こうして記事を書いていると、公式が楽曲試聴動画を挙げているものが大半で、こうやってブログを書きながら手軽に布教できるので良い時代だなぁと思います。

 

以下、10選とはしませんでしたが、今年出会った楽曲で好きなものを一言ずつコメント添えて。

 

・想いよひとつになれ

劇中歌としての使われ方、アニメーション、素晴らしい。

 

・ドキドキトキドキトキメキス

振り付けがすごい。振りコピできない。

 

・勇気のツバサ/大橋彩香

若手女性声優アーティストにありがちなスピード感が存分に詰まっていると思う。

 

サウンドスケープ/TRUE

Divine Spellもいいけどこっちもね。響け!ユーフォニアムは救い。

 

・Glitter/雨宮天

騙された。

 

・Regret breaker/プラズマジカ

あやねる♡

 

・♡km/h/Ray

Rayたそ♡

 

・Future strike/小倉唯

ラブリー唯ちゃん♡

 

・ルンがピカっと光ったら/ワルキューレ

オンオオ オンオオ(泣)

 

・Guilty Night, Guilty Kiss!/Guilty Kiss

ダンスフロアで聴きたい。

 

 

来年は東山奈央さんと松井恵理子さんのソロデビューが楽しみです。

これからも、またよき楽曲に出会えますように。

「Mimori Suzuko Live Tour 2016 “Grand Revue” 武道館公演」に参加した話

平日の木金というまっとうに勤めている人泣かせの日程ながら、強引に休みをねじ込んで掲題のライブに参加した話をします。

(詳細は割愛しますが)僕は三森すずこさんのオタクになって久しく、それゆえに感じるところもあると思うので、読む人を選ぶ文章かもしれませんが、ありのままに思ったことを書いていこうかと思います。

 

・三森さんのストイックさ、上昇志向

僕がとにかく三森さんのライブに行くごとに感じさせられるのが、彼女のストイックさです。

元々ミュージカル出身なだけあり、声優アーティスト活動を始める前から歌やダンスの土台はあったと思いますが、それでも演技力を上げること、ステージの完成度を上げること、観客を魅了することに対し真剣で、ライブをやるごとにどんどん実力をつけているように感じます。いや、むしろミュージカル出身だからこそ、歌に限らずダンスも含め、総合的に観客を魅了することに傾倒しているのだと思います。

三森さんは、オタク(下)よりも自分自身の目標(上)を強く意識しているように感じます。(言い方が悪いですが)リップサービスとして応援して下さる皆さんのおかげで~という事も勿論言いますが、僕個人としてはファンへの愛情もそこそこに、むしろ三森さん自身が高みを目指し、その「背中」を我々に見せて欲しい、そんな思いがあります*1

アンコールのMCで三森さんは、自身も加わっていたユニットのμ'sが紅白に出場し、東京ドーム公演を行うまでに成長したことに触れつつ、「私はまだまだ夢を見ても良い」ということを語りました。この言葉は単なるパフォーマンスやメッセージではなく、本人の体験に裏打ちされた言葉だからこその迫力を感じます。μ'sが云々の件がある前から、三森さんはストイックで上昇志向だと思っていましたが、特に今日の武道館のステージでのMCは強気だと感じました。これはきっと、μ'sやミルキィホームズといったソロ以外の活動の実績に裏打ちされているアグレッシブさなのでしょう(30歳にして!)。

このようなストイックさ、アグレッシブさは、ソロ活動の初期よりも明らかに顕著になっています。先述のように、ソロ活動のみならず並行したユニット活動で実績と自信を得たおかげなのでしょう。*2

・ライブ全般に関して

今回は三森さんのアーティストソロライブとしては初めての生バンド演奏が試みられていました。正直にいって、歌とダンスを組み合わせる三森さんのスタイルに生バンド演奏がどれくらいフィットするのか、ちゃんと噛み合ってくれるのか、未知数ゆえに不安に感じるところもありました。*3

しかし実際のところそれは全くの杞憂でした。CD音源になかったドラムアレンジだ!あのギターソロが迫力の生演奏だ!と終始テンションは上がりっぱなしになっていました。CDで死ぬほど聴き込んだ曲だからこそ細かい違いに気付いてしまう。*4

そして生バンド演奏のほか、今までのツアーやソロライブであったような物語仕立ての構成、ミュージカル的演出はそのままに、1stツアー、2nd舞浜公演にも登場したいつものダンサーのみならず総勢50名ほど?のバックダンサーといった、いつもの三森さん公演にあるようなエンターテイメントとしての完成度の高さは今回も変わらず、どころか一層パワーアップしていました。まさにポニーキャニオン大艦巨砲主義

三森さんはそんなショーの主役ですが、それでもあくまでキャストの一部、ということは終始貫かれていて、アンコールを除いてほとんどMCはありません。声優さんのソロアーティスト活動の中でも非常に特殊だと思います。前述した通り、言葉ではなく「背中」で語るスタイルです。

雨後の筍のごとく声優がアーティスト活動を始めるこの時代にあって、これだけの個性を発揮できていることは、彼女の持ち味であるミュージカル経験を十分に活かせていることが大きいように感じます。思えば、元々はミュージカル志望だったのをたまたまスカウトされて声優になり、声優というフィールドでありながらもミュージカル経験が生きている三森さんを見るに、たとえ人生の方向転換をしたとしても、それまでの自分の経験は全く無駄にならない、活かし方によってはいくらでも活かせるのだなぁ、と思います。

そんな姿を見るに、僕自身の人生を振り返っても、夢はまだ見てもいいのでは?まだまだ新しいことにチャレンジできるのでは?と思わされます。

・最近の自分のオタク活動のスタンスについて

三森さんに関しても、以前ほど*5の熱意で追いかけるモチベーションはなくなってきているのですが、それでもこのように強くインスパイアされるのもあり、無理のない範囲でイベントには参加していきたいものです。

年齢を重ねるごとに、自分の人生のリソースの中でオタク活動に割けるパイが減っているのもあり、「人生から逃げるためのオタク活動ではなく、人生に立ち向かう元気を貰うためのオタク活動でありたい」という方向で生きているのですが、そんな自分にとって三森さんの活動は、まさに「元気をもらうためのオタク活動」という位置づけに、だんだんなっています。義務感で推すのではなく、楽しいから、元気がもらえるから、オタクとなる。

かつて少々深く足を突っ込みすぎた反省があるからこそ感じるのかもしれませんが、それぐらいの距離で、あくまで自分自身のためのオタク活動であるという枠をはみ出ないことが、持続可能で望ましいオタクの在り方なのではないでしょうか。

 

今回の武道館ライブに関してすげぇ!と思った点は他にも沢山ありますが、これ以上はあまりにも細かくなるのもあるので、ひとまずはこの文章を読んだ方に、僕の考える三森さんの良さを伝えるにとどめるため、このあたりで筆を置きたいと思います。*6

 

 

 

おまけ

 

セットリストは以下のレポを参照して頂ければ。

news.mynavi.jp

www.animatetimes.com

 

*1:もっとも、この方向性は認知を求めるタイプ、接近イベントでのコミュニケーションを求めるタイプのオタクとは相容れないと思いますので、合う合わないの個人差はあると思います。そうやって他界してしまったオタクも少なくないようです。

*2:余談ですが、三森さんの2014年の抱負は「アグレッシブ」でした。ミルキィホームズお正月ライブの書き初めより。 http://ameblo.jp/mimorisuzuko/entry-11744453404.html

*3:直近で参加したものだと内田真礼さん、新田恵海さん、内田彩さん等のライブが生バンド演奏でしたが、それらのライブは歌メインでさほどダンス等はなく、楽曲にもバンド映えするものが多かったので、無意識に比較してしまいそうだった、というのもあります。

*4:特に個人的に「化けた」と感じた曲はHeart Collection、ミライスタート、スマイリウム。

*5:具体的には1stツアー~2nd舞浜ライブあたりの時期。平然とCDを積みまくっていました。

*6:細かい感想についてはtwitterでヘラヘラ語っていますので宜しければ。 http://twilog.org/akki2446/date-161027 http://twilog.org/akki2446/date-161028 http://twilog.org/akki2446/date-161029 

内田彩さん初心者が「AYA UCHIDA Complete LIVE ~COLORS~」に参加した話

2016年8月13日に日本武道館にて開催された内田彩さんのライブに参加しました。

前提として僕は内田彩さんのライブに参加したのはこれが2回目であり(もう1回は6月に開催されたツアー横浜公演)、それほど真面目に追いかけていないので、内田彩さんの人となりやこれまで歩んできた道についての知識が、本気で追いかけている人と比べて圧倒的に少ないと思います。しかし、いわば表面的な、武道館ライブ単体としてのパフォーマンスについては、論じても良いのではないか、と思い、久方ぶりに声豚としての筆を取ることにしました。

という前提を踏まえ、本記事を読んで頂ければと思います。

 

内田彩さんは"声優だからこそ"のパフォーマンスを行う

これは内田彩さんのCD音源を聞いていても感じたことなのですが、驚くほどに彩り鮮やかな、様々なタイプの楽曲があります。

声優のアーティスト活動は、シンガーソングライターやバンドのそれとは異なり、プロの作詞家や作曲家の歌に、プロの演奏家が音楽をつけ、そこに声優さんの歌が乗るわけで、作家陣が異なれば音楽の性格も異なるのは当然のことです。しかしながら、これほどまでにそれぞれの歌に自分なりの思いを重ね(あるいは自身で規定した"声優アーティスト内田彩"の姿を重ね)、歌いこなせる人がいるでしょうか。

僕が「何故一般的なアーティストではなく、アニソン歌手でもなく、声優さんの音楽を好んで聴くのか?」と聞かれれば、迷わず「声優アーティストでなければ見られない光景が、そこにはあるから」と答えます。そしてその光景は、内田彩さんのライブにおいても、とても強く現れています。

声優は役者・表現者であり、何者にもなれる。その姿が声優さんのアーティスト活動の魅力であり、とりわけ内田彩さんの強い持ち味の一つである、と僕は考えます。*1

 

内田彩さんは全力でライブを楽しむ

声優アーティスト活動の持つ特色と、内田彩さんのパフォーマンスがそれを最大限に活かしたものであることを述べた上で、次は内田彩さんのパーソナリティ的な面で感じたことを綴っていこうと思います。

今回の武道館ライブは内田彩さんのその時点での持ち曲34曲をすべて歌うことが事前に告知されていました。そして本番、休憩もアンコールもなく、まさに34曲を歌った訳だが、ソロ活動を行ってまだ2年ほどのレベルとしては"34曲を一人舞台で歌い切った"それ自体が圧巻であると思います。

おまけに、単に34曲歌い切ったばかりか、後半になればなるほど活き活きと、楽しそうに歌っていたのが、とにかく印象的で、凄くて、30歳になったばかりの内田彩さんに対し無限の可能性を感じました。後半になればなるほどアップテンポで激しい曲が詰め込まれていたにもかかわらず、です。

news.mynavi.jp

セトリを見て頂くのが早いのですが、特に終盤のBlooming!→Breezin'→アップルミントの、畳み掛けるような曲順を、とにかく楽しそうにステージ上を跳ねまわりながら歌う内田彩さん、人類の無限の可能性を感じさせました。 

 

内田彩さんの個々の楽曲について

 個々の楽曲に込められた思いへの考察ついては精鋭の内田彩さんのオタクにお任せするとして、あくまで僕自身の思いで好きな曲について述べたいと思います。

「6.キックとパンチどっちがいい?」は本公演で初めて生で聴きましたが、なんだこの声豚になっちゃうスイッチを的確に叩いてくる曲は…!!という印象でした。元々、歌詞も内容もぶっ飛んでいる曲なのですが、それと内田さんのとびっきりの愛嬌を込めた歌い方がマッチしており、非常に味があります。今回のライブで一番好きになった曲です。

「10.最後の花火」は、情景がこもっていて、エモくて、大好きです。ライトで花火が打ち上がる様子を表現する演出も好き。

「18.ピンク・マゼンダ」の生演奏、非常に良いものでした。

「27.キリステロ」は横浜公演でも聴きましたが、とにかく楽しい。イントロが刺さります。

「31.Blooming!」「32.Breezin'」は2曲ともイントロ即頭を抱えてしまいそうになるくらい大好きなのですが、まさかバンド演奏で繋いでくるとは…という感じでした。あとBreezin'の「スタンド席にいますか~?」っていうアドリブが本公演のベストオブ"声豚になっちゃうスイッチ"案件でした。

(無限に大好き…という感想しか出なくなりそうなので、この辺りで筆を置きます)

 

内田彩さんのライブから何を貰ったか

そんな内田彩さんが与えてくれたもの、それは僕も頑張ろう、やろう、という生きる活力に他なりません。

僕はこれまで主に三森すずこさんのライブに行っていたのですが、そこで洗練された歌、ダンス、演出を見ることで、三森さんのストイックな生き様を感じ、自分もあのように有りたい、といつも感じます。今回の内田彩さんのライブでも、それと近いようなものを感じました。

所詮2回しかアーティスト活動をする内田彩さんを目にしていないのに、内田彩さんの人となりについて論じる資格はありませんが、そんな僕であっても内田彩さんから、洗練されたパフォーマンスと、それを裏付ける努力を読み取ることができました。内田彩さんは、それだけの人物なのだと思います。*2

 

おまけ

 

最近は(ある程度は意図的に)色々な声優さんやアニメのイベントに足を運ぶようにしているのですが*3、色々な声優さんの出るフェス等とは違いその人らしさが全面に出ているものが多く、これもまた楽しくてやめられないなぁ、と思うものです。

 

*1:余談ですが、ライブ後に5/31に行われたコンセプトライブのBDを買った人に見せてもらいました。例えばBlooming!のようなコンセプトアルバム外の曲であっても、Bitter Kissのコンセプトライブ内で歌われればBitterに歌い上げており、内田さんのこだわりを強く感じました。

*2:もっとも、僕が内田彩さんを知ったのは劇場版ストライクウィッチーズラブライブ!の頃、時期で言うと2012年頃であり、活動を目にしていない訳ではありませんでした。が、ソロのニコ生等をくまなく追いかけるほどではありませんでした。

*3:DDではなくゼネラリスト・オタク