声優史学

声優さんとお酒

UCHIDA MAAYA Zepp Tour 2019 「we are here」東京公演と札幌公演に参加した話

掲題のライブに参加しました。

 

内田真礼さん、自分の中では三森すずこさんに次ぐ優先度でイベントに参加している…つもりだったのですが、最近は参加できないことが多く、ライブイベントとしては昨年のツアー「Magic Number」大阪公演以来。実は約1年半ぶりの参加。

 

内田真礼さんは今年でアーティストデビュー5周年とのことで、何をきっかけで彼女のライブに足を運ぶことになったんだろう?ということも思い出してみました。確か最初に買ったシングルは2nd「ギミー!レボリューション」でした。今以上に手当たり次第に声優さんのイベントに行きまくっていた当時、ポニーキャニオンの声優シングルを買えば結構な確率でリリイベが当たる、という割とよこしまな理由で、軽い気持ちで買ったような気がします。

 

そんなきっかけで追い続けてかれこれ5年。当時から楽しそうに歌っている内田真礼さんの姿が好きで、今でもそれは変わらず、気が付けば札幌まで遠征してしまっていたのでした。

 

当日のセットリストも演出も見どころだらけなのですが、個人的に刺さったポイントとしては、

 

・2曲目にSmiling Spiralを持ってくる采配が天才すぎる。完全にスイッチはいるでしょあんなん。

 

・5年も活動していると歌唱力も随分と上がるもので、特に5:00AMはこんなに歌うまかったっけ?とびっくりした。

 

・ミニアルバムの新曲6曲がどれも強すぎるのだけれど、すでに多くのオタクが言及しているように、共鳴レゾンデートルがまぁ最強すぎた。黒須さんとヨースケの濃厚な絡み、完全にデキてた。*1


・アンコール最後の曲youthful beautiful、FCイベvol.1も武道館も不参加なので、実は初回収ということもあり普通に感極まってしまった。

 

公式のレポは以下をご参考に。

news.mynavi.jp

 

最近ブログでこの話ばかりなんですが、今回も改めてさせてください。アーティスト活動の終了であったり、僕の側の(たとえば家庭の)事情であったり、原因はいろいろ考えられるにせよ、オタクイベントというのは有限であると感じることが増えてきました。なので、じゃあチャンスがあればなるべく行っておこう、と思うようになりました。(前回の記事にあるミルキィホームズファイナルの時も考えておりました。)

 

僕の場合は、内田真礼さんのイベントは割と家庭方面の事情で参加できないことが多かったです。バースデーはクリスマスと被り、Magic Number東京公演は披露宴と被り、武道館は元旦なので帰省を外せず・・・。そんな経緯もあり、今回は日程的に行けそうな東京と札幌は両方参加することにしました。(結果的に札幌には嫁もついてきてしまい、遠征から旅行に化けてしまいましたが。)

 

今更、オタクをスパッとやめられる訳がない(やめられたら今頃やめている)ので、そのあたりは無理なく続けつつ、いい感じの所で折り合いをつけないとなぁと思うところです。いい感じ、というのが、どの程度の按配なのか今はわかりませんが。


書きたいことも書いたので今日はこのぐらいで。

 

 

おまけ